イスラエルが、再びサイバー攻撃を受ける
6月 28, 2021 15:16 Asia/Tokyo
		- 
					
									サイバー攻撃  
シオニスト政権イスラエルが27日日曜夜、再びサイバー攻撃を受け、数十万人のシオニスト学生の情報がインターネット上に公開される事態が発生しました。
イルナー通信がシオニスト筋の話として報じたところによりますと、複数のあるハッカー集団が、イスラエル占領地内にある複数の大学の学生情報を保有している企業をサイバー攻撃しました。
イスラエルのあるサイバーセキュリティ団体が行った調査によりますと、2014年以降にあるサイトにアップロードされた少なくとも28万人の学生の情報が盗まれ、約10万人分の現在有効な電子メールアドレスとパスワードがハッカーの手に渡っている、ということです。
イスラエルの報道各社は、ハッカーグループが、「AcadeME」と呼ばれるイスラエルの求人検索ネットワークで数十万人の学生のデータベースを窃取した、と報じています。
この求職サイトは、イスラエルの学生と卒業生に最も人気のある求人検索ネットワークの1つです。
このハッカー集団は、メールアドレス、パスワード、電話番号、さらには何百人ものイスラエル人学生の生年月日さえもハッキングしたと主張する写真をテレグラムに投稿しました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ