ユネスコ、「聖地は占領されているが、これに関するイスラエルの措置は無効」
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UNESCO国連教育科学文化機関が、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは占領されているが、これに関するシオニスト政権イスラエルの措置は無効である」との見解を示しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
10月 14, 2021 22:07 Asia/Tokyo
  • 聖地は占領されている
    聖地は占領されている

UNESCO国連教育科学文化機関が、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは占領されているが、これに関するシオニスト政権イスラエルの措置は無効である」との見解を示しました。

IRIB通信によりますと、ユネスコはフランス・パリでの第212回執行評議会会合で、聖地でのシオニスト政権の攻撃や犯罪を不当だとしています。

また、占領、シオニスト入植地建設、聖地旧市街を含むパレスチナ全域での、パレスチナ人に対するイスラエルの犯罪や破壊行為を阻止する必要性を強調しました。

イスラエル政権はシオニスト入植地建設により、パレスチナの地理的構造を変え、これらの地域のユダヤ化を目指しています。

 

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