サウジの食材廃棄量、年間100億ドル超に
11月 08, 2021 15:03 Asia/Tokyo
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サウジの食材廃棄量
サウジアラビアで無駄にされている食材は、年間で100億ドルあまりにのぼっています。
ニュースサイト「AlkhaleejOnline」によりますと、SAGOサウジアラビア穀物機構は7日日曜、「国内にある食材のうち、1年間で全体の33.1%にあたるおよそ406万トン、人口1人あたりで約184kgが無駄にされている」と発表しました。
この調査によれば、同国では年間で小麦粉917t、米55万7000t、羊肉2万2000tあまりが廃棄されているということです。
サウジのアブドゥルラフマン・アル・ファドリ環境・水資源・農業大臣も、国内で無駄にされている食材の割合は全体の33%以上だと述べています。
英週刊新聞「The Economist」のウェブサイトは2019年、世界の総生産の約87%を占める25か国での食糧廃棄量に関する報告で、サウジが世界で最大の廃棄国であると伝えています。
サウジはかなり前から、特に食材を中心とした浪費の問題に直面しており、これに関連する統計は恐るべき数値を示しています。同国の社会における食材廃棄の習慣は、様々な行事や慶弔などの折だけでなく、日常でも最大レベルとなっています。
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