「アメリカは中国への軍事的対抗のための口実探しを行っている」
6月 11, 2016 18:54 Asia/Tokyo
政治問題の専門家が、「アメリカは中国への軍事的な対抗のための口実探しを行っている」と語りました。
アメリカの元外交官で政治専門家のジェイムズ・ジャトラス氏はプレスTVのインタビューで、「アメリカの南シナ海におけるアプローチや、フィリピン、ベトナムなどの地域諸国との関係のあり方は、緊張を生み出すものだ」と述べました。
ジャトラス氏はまた、「アメリカの南シナ海政策は、アメリカの利益にも反するものだ」と強調しました。
さらに、「南シナ海におけるアメリカ軍の駐留は、東南アジアにおける緊張を煽り立てている」としました。
フィリピン軍とアメリカ軍は、南シナ海で11日間の合同演習を行いました。
フィリピン軍とアメリカ軍は、先月にも合同訓練を行っており、中国はそれを南シナ海を緊張させる干渉行為だとして、この演習を行った結果について警告を発しました。
アメリカのフィリピンとの軍事協力は、会場の巡回活動と合同演習という形で拡大しており、フィリピン政府は両国の合意に基づき、5つの基地でアメリカ軍を受け入れる用意を表明しています。
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