米南・中西部で竜巻被害 32人死亡
4月 03, 2023 19:14 Asia/Tokyo
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米南・中西部での竜巻被害
31日、米南部から中西部にかけて激しい嵐と竜巻が襲い、これによる死者数は2日までに計32人に達しました。
CNNによりますと、今回、少なくとも7州で50件あまりの竜巻が発生し、民家や事業所が倒壊したり、車が宙に吹き飛ばされたりしました。
このうちアーカンソー州ウィンでは少なくとも4人の死者が出ました。市長は2日、CNNとのインタビューで、復興には最大限の支援が必要だと訴えました。
テネシー州ではこれまでに死者15人が確認されています。最大都市メンフィスでは倒木が民家を直撃し、中から子ども2人と大人1人の遺体が見つかりました。
この他にも、インディアナ州で5人、イリノイ州で4人、デラウェア州で1人の死者が確認されています。
竜巻のおそれはまだ収束しておらず、2日には新たにテキサス州北部のダラス、フォートワース近郊などに竜巻をともなう嵐の警報が出されました。ダラスではひょうのため、航空機の離発着が一時見合わされました。
バイデン米大統領は今回の竜巻被害で、アーカンソー州に大規模災害宣言を出し、緊急事態管理庁のクリスウェル長官を現地に派遣しました。
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