イギリス国防相、核の抑止力の維持を要請
7月 19, 2016 11:26 Asia/Tokyo
イギリスの国防大臣が、同国の核の抑止力の維持と強化を求めました。
イルナー通信によりますと、イギリスのファロン国防大臣は、18日月曜、下院で、トライデントと呼ばれる同国の核防衛システムの更新計画の承認の必要性を強調すると共に、「イギリスはロシアやテロの脅威に対抗するため、核の抑止力の維持と強化を必要としている」と語りました。
ファロン大臣は下院でのトライデントの更新に関する票決を前に、議会の労働党議員に対し、核の抑止力の問題を政治的な論争、ゲームに巻き込まないよう警告しました。
労働党の影の内閣の国防大臣は18日、ファロン大臣の発言に対して、「トライデントの更新計画には賛成しないだろう」と述べました。
影の内閣の国防大臣はさらに、トライデントの更新計画への賛同を得る目的で政治的なゲームを追求しているとして、保守党を非難しました。
労働党のコービン党首は以前、「核兵器廃絶は労働党党首選挙の公約の一つであり、自らに票を投じた人々に対してこの計画に反対することを約束している」と述べていました。
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