米民主党議員、FIFAの汚職および同会長とトランプ氏の関係に関する調査を開始
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米民主党議員が、FIFAの汚職および同会長とトランプ氏の関係に関する調査を開始
アメリカ下院の民主党議員が、FIFA国際サッカー連盟に対する調査開始を発表するとともに、「FIFAとドナルド・トランプ米大統領政権が接触していた可能性がある」と明かしました。
【ParsToday国際】イルナー通信によりますと、米下院司法委員会のベテラン議員であるジェイミー・ラスキン(Jamie Raskin)氏(メリーランド州選出)は、ジャンニ・インファンティーノFIFA会長宛てに今月26日夜に送付された書簡の中で、FIFAがドナルド・トランプ米大統領の歓心を買うために「継続的に行ってきたキャンペーン」、特にFIFAが関与する重大な汚職事件の不起訴処分について調査する意向を明らかにしています。
ラスキン議員はまた「FIFAとトランプ大統領の最新の関係は、間違いなく犠牲を生み出すだろう」としました。
さらに、FIFAがトランプ政権との関係を利用して、サッカーW杯のチケット価格を「違法につり上げ、不正な販売戦術を用いている」と付け加えています。
ラスキン議員によれば、今回の調査では、FIFAがインファンティーノ会長の下でどのように運営されていたか、また、同組織がトランプ氏との関係の深化を目的に内部倫理を弱体化させたという疑惑についても検証される、ということです。
ラスキン議員はまた「トランプ政権がFIFA関連の汚職防止法の執行を放棄した」と発表しました。この措置は、米国司法省による以前の調査で、サッカーのメディア放映権に関連した長年にわたる国際的な贈収賄計画が明らかになったにもかかわらず強行されています。
続けて「司法省の過去の捜査により、20カ国以上の被告が関与する2億ドル以上の賄賂と口止め料が発覚した」しました。
そしてこの他にも「一部の事件で有罪判決が出たにもかかわらず、トランプ政権は法的訴追を取り下げ、有罪判決を受けた被告らを釈放した」としています。
ラスキン議員によると、今回の調査ではFIFAワールドカップのチケット販売慣行にも焦点が当てられ、価格の吊り上げ、変動価格制、購入後の座席のグレードダウンを可能にする方針などが含まれるということです。
ラスキン議員は、FIFAがトランプ氏またはその関係者に提供したとされる贈与、支払い、その他の利益に関する文書および通信記録を追求しています。
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