キューバ大統領;「米は我が国民にとってガザの苦しみの繰り返しを追求」
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ディアス=カネル・キューバ大統領が、同国に対する経済・エネルギー禁輸制裁を強化しているとしてアメリカを非難し、「ガザでの大量虐殺はまだ完全には止められていない中、今や900万人以上のキューバ国民に対する経済・エネルギー禁輸制裁を通じてガザと同じ状況が繰り返されようとしている」と語りました。
(last modified 2026-08-01T10:09:35+00:00 )
8月 01, 2026 18:40 Asia/Tokyo
  • キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領
    キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領

ディアス=カネル・キューバ大統領が、同国に対する経済・エネルギー禁輸制裁を強化しているとしてアメリカを非難し、「ガザでの大量虐殺はまだ完全には止められていない中、今や900万人以上のキューバ国民に対する経済・エネルギー禁輸制裁を通じてガザと同じ状況が繰り返されようとしている」と語りました。

イルナー通信によりますと、ミゲル・ディアス=カネル大統領は「米国は経済・エネルギー封鎖の強化によりキューバの経済崩壊と社会不安を引き起こそうとしている」として、米国による対キューバ政策を強く批判しています。

また、キューバが過去7ヶ月間で1回しか輸送燃料を受け取っていないことを明らかにし、「これは2026年1月に米国政府が調印した大統領令の直接的な結果である。この大統領令は、キューバ向けに石油製品を輸送する海運会社や燃料輸出国を対象とした制裁行使を示唆するものである」と述べました。

加えて、これらの制限・制裁がキューバのエネルギー部門に及ぼす影響について言及し、「ディーゼル油と重質の燃料油(マズート)の不足が我が国の電力システムに深刻な損害を与え、1400メガワット以上の分散型発電能力の喪失を招くとともに、長期にわたる停電やキューバ国民の日常生活における広範な混乱を引き起こしている」と語りました。

ディアス=カネル大統領は続けてガザ地区の人道危機にも言及し、同じ文脈で米国の対キューバ政策を評価し、「ガザでの虐殺がまだ完全には終息していない中、今、900万人以上のキューバ国民に対し、経済制裁とエネルギー封鎖によって、同じ状況が繰り返されようとしている。この行為は、人々の苦しみを前例のないレベルにまで高めている」としています。

 

 


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