アルゼンチンの社会学者、中南米地域のアメリカ軍基地の撤去を要求
8月 29, 2016 19:50 Asia/Tokyo
アルゼンチンの社会学者が、中南米地域におけるアメリカ軍の基地の撤去を求めました。
ベネズエラのテレスールのニュースサイトが29日月曜に伝えたところによりますと、このアルゼンチンの社会学者は、ペルーの首都リマで行われた会合で、「アメリカは80以上の軍事基地を中南米諸国に保有しており、この地域の国民の主権や治安を脅かしている」と語りました。
この社会学者はまた、これらの基地は、人々には何の相談もなくく、アメリカの同盟国の要請のみによって設置され、アメリカの力を強化するための手段とみなされると述べました。
さらに、「基地の撤去には、ベネズエラのチャベス前大統領がALCA・米州自由貿易地域の構想を失敗させるために、2005年11月に結成したキャンペーンと同じような運動が結成されるべきだ」と強調しました。
この社会学者は「エクアドルのコレア大統領は同国のマンタ空軍基地からアメリカ軍を撤退させることで、アメリカ軍基地の地域からの撤去が夢ではないことを示したとしました。
2005年、チャベス前大統領は、当時のアメリカのブッシュ大統領のALCA結成の提案を拒否するよう、中南米諸国に呼びかけ、それに成功しました。
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