韓国大統領顧問団、アメリカ核兵器の韓国配備を要請
10月 16, 2016 16:55 Asia/Tokyo
韓国の大統領顧問団が、パククネ大統領に対して、韓国におけるアメリカの核兵器の配備を検討するよう求めました。
イルナー通信によりますと、北朝鮮の5度目の核実験を受けて、韓国の下院議員数名も、核兵器獲得を要請していました。
韓国が朝鮮半島非核化宣言に合意している一方で、韓国の大統領顧問数名も、韓国の核武装を提起し、「韓国は北朝鮮の核兵器の危険性に直面しており、抑止力を持つべきだ」としました。
韓国の大統領顧問らはまた、「地域における再度のアメリカの核兵器配備は韓国の抑止力を高め、北朝鮮に対する追加制裁のために、中国に圧力をかけるべきだ」と述べました。
南北朝鮮は1991年、朝鮮半島非核化宣言を発表し、アメリカは1990年代に韓国に配備していた核兵器を撤去しましたが、北朝鮮は今年2回の核実験を行い、このため、韓国の大統領顧問団は再度アメリカの核兵器を配備すべきだと語っています。
このような要請にもかかわらず、パク大統領は、韓国は核兵器廃絶の取り決めを守っており、現在もアメリカの核の傘の下にあるとしました。
アメリカのソン・キム北朝鮮問題特別代表は、先月、アメリカと韓国の大統領は、朝鮮半島に核兵器を配備する必要性はないと合意していると発表しました。
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