シリア政府軍、「パルミラがISISの占領から解放された」
3月 03, 2017 14:58 Asia/Tokyo
シリア政府軍が、2日木曜、「古代都市パルミラはテロ組織ISISの占領から完全に解放された」と発表しました。
IRIB通信によりますと、シリア政府軍は声明の中で、「タドモルの奪還は、ロシアの空爆による支援によって可能になった」としました。
この声明では、「この勝利は、タドモルの町の歴史的、文明的な地位、そして政府軍のアレッポ北東部での勝利と重なったことにより、テロ組織に大きなダメージを与えることになった」とされています。
これ以前、ロシアのショイグ国防大臣は、パルミラがISISの占領から解放されたことをプーチン大統領に伝えました。
古代都市パルミラでは、歴史的な建物の多くがISISによって破壊され、昨年12月、再びISISに占領されました。
ISISは昨年3月に初めてパルミラを占領していました。
ロンドンに本部を置くシリア人権監視団によれば、ISISは2日木曜、パルミラの最後の拠点を離れたということです。
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