ワシントン・ポスト紙、「警察官が492人のアメリカ人の殺人犯」
7月 03, 2017 14:27 Asia/Tokyo
2017年に入ってからこれまでに、アメリカでは警察の銃撃により492人が殺害されたことが明らかになりました。
1日土曜付けのワシントン・ポストに掲載された統計によりますと、今年に入ってからこれまでに、アメリカではおよそ492人が警察官の銃撃により死亡しています。
ワシントン・ポストはまた、2015年以降のアメリカにおける警察官の銃撃による死亡事件の統計を記録しており、今年の初めから先月16日までにアメリカでは、警察官の銃撃により492人が死亡しており、この数字は昨年の同じ時期とほぼ同水準であるとしています。
さらに、「この数字は今回、3年連続で1000人に達する可能性がある」と報じました。
ワシントンポストは、2014年8月にアメリカ・ミズーリ州ファーガソンで黒人少年のマイケル・ブラウンさん殺害事件が発生してから、アメリカの警察の銃撃による死亡事件の登録を開始しました。
警察の銃撃によりこの黒人少年が死亡したことで、アメリカでは「黒人の生命も大事だ」運動が発生し、アメリカにおける人種問題が再び人々の間で取りざたされるようになりました。
ワシントン・ポストが発表した統計は、FBIアメリカ連邦警察の正式な統計の2倍以上となっています。
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