英紙、「米政府が独裁政権の主要な支持者」
7月 03, 2017 14:34 Asia/Tokyo
イギリスの週刊誌、エコノミストが、報告の中で、アメリカ政府は独裁政権の主な支持者であるとしました。
エコノミスト紙は、アメリカのトランプ大統領の軽率な決定や誤ったアプローチにより、アメリカ政府は、世界の独裁政権の主な支持者となっていると報じました。
また、「トランプ大政権時代は、不当な判断や機会の消失により、危機に直面しており、こうした行動の結果、アメリカの経済が損害を蒙ることになるだろう」としています。
さらに、「もし、トランプ大統領が2期目の当選を決めたら、同大統領の無能による負担や経済的な弊害はさらに多くなるだろう」とし、「トランプ大統領の外交政策は、同国に同盟するヨーロッパ諸国の抗議をも引き起こしている」と伝えています。
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