米経済誌、「トランプ大統領は、核合意から離脱できない」
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アメリカの経済誌フォーブスが、「アメリカのトランプ大統領は、同国の国家安全保障面での利益が危うくなることを理由に、核合意を破棄することはできない」と報じました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 22, 2017 15:34 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
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アメリカの経済誌フォーブスが、「アメリカのトランプ大統領は、同国の国家安全保障面での利益が危うくなることを理由に、核合意を破棄することはできない」と報じました。

フォーブス誌は21日金曜、「トランプ大統領は、アメリカの国家安全保障面での利益が危うくなるという理由で核合意を破棄、離脱することはできない。だが、サウジアラビアはこの合意を破綻に追い込み、イランを孤立状態に陥れようとしている」としています。

また、「アメリカが核合意を破棄すれば、イランが勝者となり、世界の矛先がアメリカに向けられることになる」としました。

さらに、「人権問題といった問題をイランの核合意に結びつけることは完全な誤りであり、アメリカは中東における宗教問題に割って入るべきではない」としています。

この経済誌はまた、サウジアラビアが核合意をぶち壊そうとしていることについて、「サウジアラビア政府は、地域における分派間と対立に追い討ちをかけることにより、イランの権力掌握を阻止しようとしている」としました。

イランと6カ国による核合意は、昨年1月から実施されていますが、アメリカは6カ国側の1国でありながら、常にこの合意に違反しています。