スペインで、政府の反対の中、カタルーニャ州の独立住民投票が開始
10月 01, 2017 18:48 Asia/Tokyo
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カタルーニャ州の独立住民投票
スペインで、同国の中央政府が反対する中、同国北東部にあるカタルーニャ州の独立の賛否を問う住民投票が始まりました。
スペインのEFE通信によりますと、スペインの警察は、同国の最高裁判所の命令により投票所の開所や人々の立ち入りを阻止する義務を負っています。
スペインの憲法裁判所は、カタルーニャ州の独立の賛否を問う住民投票を違法であるとしています。
一部の投票所では、警察の機動隊が投票に来た人々と衝突し、彼らの投票所への立ち入りを阻止しようとしています。
スペイン政府は、今回の住民投票の実施に反対しており、これまでの数日間に数十箇所の投票所を閉鎖し、投票箱を押収しました。
この措置により、今回の投票の実施はカタルーニャ州の独立支持派のいくつかの場所に限定されています。
カタルーニャ州全域には、およそ540万人の有権者が存在します。
バルセロナを中心都市とするカタルーニャ州は、これまで長年にわたりスペインからの独立に向けて努力してきました。
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