中国が、フィリピンと日本の間の軍事合意に抗議
3月 10, 2016 22:42 Asia/Tokyo
中国が、フィリピンと日本の合意に強く抗議し、このような動きは地域の平和と安定の消滅につながるだろうと警告を発しました。
ロイター通信によりますと、中国外務省のコウライ報道官は、5機の戦闘機TC-90の貸与に関する日本とフィリピンの契約を強く非難すると共に、南シナ海で中国の利益を脅かすあらゆる脅威に対して警告を発しました。
コウライ報道官は、「もしフィリピンの行動が、南シナ海における中国の主権と利益を脅かそうとするものであれば、中国はこの動きに断固立ち向かう」と語りました。
さらに、「日本は南シナ海の問題に関係がなく、我々はこの日本の動きに対して立場をとる。我々は日本に対して慎重に行動し、地域の平和や安定を乱さないよう求める」としました。
日本とフィリピンは、最近、日本の訓練用戦闘機TC-90をフィリピンに貸与する契約に署名しました。
フィリピンはこの契約の実施の目的を、南シナ海のフィリピン海軍の巡視船への支援だと発表しました。
中国は最近、南シナ海のフィリピンの海域の近くに新たなミサイルシステムを配備しました。
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