ロシアが、対外貿易でのドル決済の廃止を計画
10月 03, 2018 21:28 Asia/Tokyo
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ドル
ロシア政府が、対外取引や決済のシステムから米ドルの排除を計画しています。
ロシアの非政府系通信社、インタファクス通信によりますと、ロシア政府によるこの新たな政策実施の目的の1つは、貿易分野の活動家が決済をほかの通貨で行えるようにするための適切な下地作りだとされています。
この計画は、2週間後にロシアのメドベージェフ首相に署名されると見られており、これに基づきEUとの決済に当たってはユーロが、中国とは人民元、ユーラシア経済連合の加盟国に対してはロシアのルーブルで行われることになります。
今回の計画の立案にはロシア中央銀行や、同国のそのほかの金融機関も参画しています。
ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は、同行がドル建て決済廃止政策を今後も継続する意向である事を明らかにしました。
ロシアはまた、トルコとも相互間貿易におけるドル立ての廃止をめぐり、合意を締結しています。
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