視点;ポーランドでの反イラン的な会議、欧米の論争の焦点
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西側諸国のメディアが、「ポーランドでの反イラン的な会合は、開催される前に深刻な障害や冷ややかな反応に直面している」と報じました。  
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
1月 21, 2019 21:24 Asia/Tokyo
  • ポンペオ国務長官とネタニヤフ首相
    ポンペオ国務長官とネタニヤフ首相

西側諸国のメディアが、「ポーランドでの反イラン的な会合は、開催される前に深刻な障害や冷ややかな反応に直面している」と報じました。  

先ごろ、アメリカのポンペオ国務長官が、今年2月13日と14日、ポーランド・ワルシャワで反イラン的な会議を開催する計画である旨を表明しました。

イルナー通信によりますと、アメリカ・ホワイトハウスはワルシャワでの会議の開催によって、ヨーロッパ諸国の間での分裂を追求しているものの、一方でEUがこの会議に積極的に参加する意向を見せていないことから、この会議を主催するアメリカの成功の是非について疑問視されています。

アナリストは、トランプ大統領が東ヨーロッパの一国でこの種の会議を開催する目的は、EUの国際的な地位を弱体化させ、ヨーロッパ諸国の間に亀裂を生み出すことがあるのではないかとしています。

 

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