視点;リビア首都爆撃を招いた、米大統領のLNA将軍支持
4月 22, 2019 19:51 Asia/Tokyo
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フェルトマン氏
LNAリビア国民軍を指揮するハフタル将軍が今月4日、サウジアラビア訪問と同国の政府高官との会談後、リビアの首都トリポリを攻撃しました。
この攻撃で、これまでに民間人18人を含む、少なくとも220人が死亡したほか、数千人以上が負傷、およそ1万9000人が住む家を失っています。
アメリカの著名な外交官・政治家のジェフリー・フェルトマン氏は、トランプ大統領のハフタル将軍支持が、トリポリ爆撃開始の原因だと見ています。
フェルトマン氏は、トランプ大統領のハフタル将軍支持を批判するとともに、この行動がハフタル将軍の率いるLNAリビア国民軍のトリポリ攻撃の開始の発端となった、としました。
また、「トランプ旋風がトリポリに波及」と題した記事において、「トランプ大統領がハフタル将軍と電話で折衝した後に、ハフタル将軍によるトリポリ爆撃が開始されている、という出来事は、決して電撃的なものではない」と述べています。
さらに、「サウジアラビアの後押しも、ハフタル将軍のトリポリ攻撃の加速に大きく関与している。それは、サウジアラビア・リヤドでの会談がきっかけで、ハフタル将軍の懐がトリポリ攻撃前より肥やされることになったからだ」と指摘しました。
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