米国務長官、「対北朝鮮交渉の今後は困難」
4月 25, 2019 16:45 Asia/Tokyo
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ポンペオ国務長官とキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長
アメリカのポンペオ国務長官が、「わが国と北朝鮮の協議のプロセスは険しく、多大な問題を抱えたものになる」と語りました。
ポンペオ長官は、CBSニュースのインタビューで、ベトナムでのアメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との交渉が決裂したことに触れ、「両国はこれまでに、何度もこうした道筋を辿ってきた」と述べています。
また、ポンペオ長官を協議団のメンバーから外すようにとの、北朝鮮の要求にアメリカが応じたことに反応し、「北朝鮮との核交渉の責任者は自分だ」としました。
北朝鮮は先週、アメリカ政府に対し米朝会談の場からポンペオ長官を外し、この交渉のためにより正確で熟練した人物を検討するよう求めました。
複数のメディアが、アメリカ国務省関係者の話として、アメリカはこの条件を受諾したと報じています。
今後の米朝会談の見通しに関するポンペオ長官のコメントが出されたのは、キム委員長のロシア訪問とほぼ同時期となっています。
ロシアのプーチン大統領とキム委員長は25日木曜、ロシア・ウラジオストックで会談しました。
両者はこの会談で、両国関係の拡大の重要性と、相互間の意見交換や協議を通じての、朝鮮半島問題の解決への寄与を強調しています。
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