ロシア、「イランの濃縮ウランの増産は核合意に違反しない」
May 22, 2019 13:48 Asia/Tokyo
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ロシア外務省
ロシア外務省が声明を発表し、「イランがウラン濃縮量を大幅に増やしたことは、核合意違反に当たらない」としました。
ファールス通信によりますと、ロシア外務省は21日火曜、「イランの今回の措置は、IAEA国際原子力機関の監視下のもとに実施されている」と説明しました。
イラン国家安全保障最高評議会は先に、アメリカのイラン核合意離脱、及びこの合意への破壊行為、加えて核合意を結んだその他の国の約束不履行により、核合意が定める責務の履行を一部停止する旨を発表しました。これにのっとり、イラン原子力庁は20日月曜、濃度3.67%の低濃縮ウランの生産量を4倍に増加したことを明らかにしました。
昨年5月8日、アメリカが一方的に核合意から離脱、その後英独仏のヨーロッパ3カ国はイランの経済的な利益の保証と核合意の維持を約束しました。
しかし、これらの国は言葉上、そして政策面ではアメリカへの対抗を見せてはいるものの、これまで自らの約束事を完全に実施するに至っていません。
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