アメリカ大統領、日本までの空路１４時間全く眠らず

May 26, 2019 18:58 Asia/Tokyo

アメリカのトランプ大統領が、日本までの空路１４時間中全く眠らなかったことが明らかになりました。

トランプ大統領を乗せたアメリカの大統領専用機「エアフォース・ワン」には、同大統領補佐官らも同乗しており、彼らの多くは「航空機での外遊は凄まじいものになることもあり、特にトランプ大統領がフォックスニュースを閲覧しているときは非常に困難だ」と語っています。

トランプ大統領は多くの場合、客室より前方の机の後ろに座りますが、場所が狭いために補佐官らの多くが困難に遭遇するということです。

トランプ大統領は、機内での多くの時間をテレビ視聴や新聞の閲覧、補佐官らとのミーティングにより過ごし、さらには機内から各国の首脳らと電話で通話することも多く、休息する時間はそれほどないということです。

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