謹慎中の北朝鮮・キム委員長の妹が、約50日ぶりに公式行事に参加
6月 04, 2019 18:20 Asia/Tokyo
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謹慎中の北朝鮮・キム委員長の妹が、約50日ぶりに公式行事に参加
謹慎説が飛び交っていた、北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン党中央委員会第1副部長が、同国のピョンヤンで実施された公式行事に52日ぶりに参加し、謹慎報道を打ち消した形となりました。
韓国の新聞・朝鮮日報は先週、「北朝鮮のキム委員長は、今年2月のアメリカのトランプ大統領との核交渉の決裂を受け、実の妹を主要ポストから外し、謹慎命令を出していた」と報じました。
IRIB通信によりますと、キム・ヨジョン氏が最後に公の前に姿を見せたのは今年4月の最高人民会議第14期第1回会議への代議員としての参加だったとされています。
キム・ヨジョン氏は、北朝鮮の権力中枢の1人であり、キム委員長にとって信頼できる側近中の側近とされ、トランプ大統領や韓国のムンジェイン大統領との会談の際にも、キム委員長に同伴していました。
これに先立ち、アジアのメディアの一部は、北朝鮮が2月の米朝首脳会談が物別れに終わった責任を問い、金革哲(キム・ヒョクチョル)対米特別代表、および事務レベルの交渉を行った4人の外務省担当者を処刑した、と報じていました。
しかし、こうした報道も、キム委員長とともに移っているキム・ヒョクチュル対米特別代表の動画が発表されたことから、否定された形となっています。
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