ロシア、「核合意に関する措置でのイランの行動は透明なもの」
7月 07, 2019 23:29 Asia/Tokyo
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ロシアのウリヤノフIAEA国際原子力機関大使
ロシアのウリヤノフIAEA国際原子力機関大使が、「イランは、自らの歩みにおいて、透明性をもって行動している」と語りました。
カタール国営衛星通信アル・ジャジーラによりますと、ウリヤノフ大使は7日日曜、「イラン側が許容されたウラン濃縮の上限を超えた決定をすることが予想されていた」と述べています。
また、改めて「イランの行動は透明なものだ」と強調しました。
ロシア連邦院のコサチョフ国際問題委員長も、「核合意を維持するためのイランの要求は正当なものであり、この合意維持の責任はアメリカにある」と語っています。
イランが核合意を完全に遵守し、この合意に記載された責務を全て履行していたにもかかわらず、この合意に署名したヨーロッパの関係国は、イランとの円滑な金融取引のための特別目的事業体(SPV)である「貿易取引支援機関(Instrument for Supporting Trade Exchanges:INSTEX)」の運用実施をはじめとした、自らの責務・約束事を履行していません。
イランは7日日曜、核合意内に定められた自らの責務縮小の2段階目の実施に踏み切り、濃度3.67%を超えたレベルでのウラン濃縮を開始することを正式に宣言しています。
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