米大統領による関税戦争がフランスにも波及
https://parstoday.ir/ja/news/world-i54302-米大統領による関税戦争がフランスにも波及
情報筋が、「アメリカのトランプ大統領が、フランスに対する報復関税賦課に向けた準備を進めている」としました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 11, 2019 19:09 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領
    トランプ大統領

情報筋が、「アメリカのトランプ大統領が、フランスに対する報復関税賦課に向けた準備を進めている」としました。

ロイター通信が10日水曜、報じたところによりますと、トランプ大統領はフランスの大企業向けの関税賦課計画に関する調査命令を出すということです。

2017年のトランプ大統領の就任以来、アメリカとEUの間では輸出品への関税賦課の示唆や貿易戦争が激化しています。

トランプ大統領は昨年3月8日、ヨーロッパ産の金属への輸入関税賦課に向けた第1歩として、鋼に関しては25%、アルミニウムは10%の関税の引き上げ措置を決行しました。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

https://soundcloud.com/user-614960283