スペイン外相、「核合意維持のためにはイランとの協力が不可欠」
7月 16, 2019 20:07 Asia/Tokyo
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スペインのボレル外相
スペインのボレル外相が、「ヨーロッパは現在、核合意崩壊阻止に向けて努力しているが、これにはイランとの協力が鍵となる重要な役割を果たしている」と語りました。
スペインのEFE通信によりますと、ボレル外相は15日月曜、「核合意崩壊を阻止し、欧州企業とイランの協力を継続させるため、我々は全力を挙げている」と述べています。
同時に、「こうした努力は困難を極めている。それは、アメリカの国内法が、我々が正式に認めない国境を越えた形で、ヨーロッパ企業にとっての障壁を作り出したからだ」としました。
また、「スペインは、イランと欧州間の取引円滑化を目的とした貿易取引支援機関INSTEXに参加しており、これによってイランと欧州企業間の取引が滞らないようにしている」と語っています。
英独仏のヨーロッパ3カ国は、昨年5月8日にアメリカが核合意から離脱した後、イランの経済的な利益の保障によるこの合意の維持を約束しました。
しかし、これらの国は政治的、また口頭ではアメリカの政策に対抗しているものの、これまでこの合意維持に向けて約束した事柄を実行できていません。
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