マレーシア首相が、イランに対するアメリカの敵対的な政策を批判
9月 29, 2019 19:08 Asia/Tokyo
マレーシアのマハティール首相が、アメリカによる対イラン制裁行使や、各国に対する対イラン取引の停止強要を批判しました。
タスニーム通信によりますと、マハティール首相は28日土曜、国連総会で演説し、国際社会に対し制裁問題に関する法規を定めるよう求めています。
また、「一体、どの法律にそって制裁が行使されているかは明らかではないが、自分の見たところ、これは富豪や権力者が持つ特徴や利権だと思われる」と述べました。
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