マレーシア首相が、イランに対するアメリカの敵対的な政策を批判
(last modified Sun, 29 Sep 2019 10:08:11 GMT )
9月 29, 2019 19:08 Asia/Tokyo
  • マレーシアのマハティール首相
    マレーシアのマハティール首相

マレーシアのマハティール首相が、アメリカによる対イラン制裁行使や、各国に対する対イラン取引の停止強要を批判しました。

タスニーム通信によりますと、マハティール首相は28日土曜、国連総会で演説し、国際社会に対し制裁問題に関する法規を定めるよう求めています。

また、「一体、どの法律にそって制裁が行使されているかは明らかではないが、自分の見たところ、これは富豪や権力者が持つ特徴や利権だと思われる」と述べました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283