米国が対イラン武器制裁延長に執着 国連安保理会議の招集に失敗
May 02, 2020 19:04 Asia/Tokyo
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国連安全保障理事会
国連安全保障理事会の議長は、「今月中に対イラン武器制裁の延長を目的に安保理会議を開催する計画はない」と述べました。
イルナー通信によりますと、今期安保理の議長を務めるエストニアのオレゴンソン国連大使は1日金曜、5月の計画を説明するテレビ記者会見で、「安保理メンバーはいつでも追加の会議の開催を申請することができる。しかし、現在までのところそのような計画はない」と語りました。
米国務省のブライアン・フック・イラン担当特別代表は先月30日木曜、国連安保理で5月に採決にかけられる予定の対イラン武器制裁の延長に関して、米国が決議草案を起草したと述べていました。
先月27日の米ニューヨークタイムズ紙は、「ポンペオ米国務長官は、イランへの最大限の圧力政策の枠組みで、イラン核合意と安保理決議に従い今年10月に期限を迎える対イラン武器制裁の延長に向けて取り組んでいる」と報じました。
核合意に基づく対イラン武器制裁の終了について、エストニアとしての意見を求められたオレゴンソン国連大使は、「エストニアは、EUのメンバーとして、核合意の継続を強く支持する」と述べました。
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