ロシア高官、「核合意に関し、安保理で激しい論争が起こる」
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在ウィーン国際機関ロシア代表部のウリヤノフ常駐代表が、対イラン武器制裁延長を目指す米国の画策について触れ、これに関して安保理で激しい論争が起こると予想しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 12, 2020 16:26 Asia/Tokyo
  • ウリヤノフ常駐代表
    ウリヤノフ常駐代表

在ウィーン国際機関ロシア代表部のウリヤノフ常駐代表が、対イラン武器制裁延長を目指す米国の画策について触れ、これに関して安保理で激しい論争が起こると予想しました。

ファールス通信によりますと、ウリヤノフ常駐代表は11日月曜夜、対イラン武器制裁延長に向けた米国の画策について、ツイッター上で「これに関して、安保理で激しい論争が起こる」と語りました。

また、「2015年の安保理決議書第2231号の採択後、イランへの戦車、装甲車、大砲、航空機、ヘリコプター、船、ミサイルの引渡しに関する制裁は、事実上の解除が決まった」と説明し、「現行の制裁は今年10月18日に期限を迎える。しかしアメリカは、その延長に全力をあげている」と続けました。

ウリヤノフ常駐代表は、これ以前にもツイッター上で「アメリカは、特に核合意関連において、完全に孤立している」と語っています。

米政府は先日、イランに対するこれらの制裁の延長を求める決議案を、安保理理事国に向けて配っています。

この決議の採択には、安保理理事国9か国の賛成および、ロシア・中国が拒否権を発動しないことが必要になります。

イランへの武器輸出に関連した制裁は、決議書第2231号の内容に基づき、今年10月18日に解除される予定です。

 

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