ベネズエラ石油大臣、「イランの石油タンカーは同胞愛と連帯の象徴」
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ベネズエラのアイサミ石油相
ベネズエラのアイサミ石油相は、イランが同国に燃料を送付したことに感謝すると同時に、イランの石油タンカー「フォーチュン」を「同胞愛と連帯の象徴」と表現しました。
IRIB通信によりますと、現地時間の25日月曜、イランの石油タンカー・フォーチュン号がベネズエラのエル・パリト製油所に投錨した後、アイサミ石油相はイランに再び謝意を表しました。
同製油所で待機していたアイサミ石油相は、ベネズエラ向けの燃料を積んだイランの5隻のタンカーのうち、最初に目的地に到達したイランのタンカー「フォーチュン号」を「同胞愛と連帯の象徴」とし、「我々は、この状況下でイランを頼りにできることを喜んでいる」と語りました。
そして、イランの石油タンカーに対する米国の威嚇行為に言及し、「世界のいかなる勢力に対しても、我が国への内政干渉を許さない」と強調しました。
イランの石油タンカー「フォーチュン号」がベネズエラの製油所に投錨した後、2隻目の「フォレスト号」も25日午後、ベネズエラの排他的経済水域に入りました。世界中の船舶の情報と船舶の位置情報を知らせるMarinetrafficデータセンターで公開されたデータによりますと、「フォレスト号」は現在、南アメリカの北アメリカ沿岸(NCSA)沿いにいますが、目的地となる港湾はまだ不明です。
米国の脅迫を受け、ベネズエラ海軍は念のため、これらの船舶が同国の排他的経済水域に入った後、無事に同国の海岸に到着するようタンカーを護衛することになっています。
現在までに、イランからの燃料を積載した5隻の船舶がベネズエラに向かっています。
24日日曜に、イランの最初のタンカーがベネズエラの排他的経済水域に入ったと同時に、ハッシュタグ#GraciasIran(ありがとうイラン)がベネズエラのツイッターでトレンドのトップになりました。
ベネズエラのマドゥロ大統領も、ベネズエラの沖合にイランの第1隻目の燃料タンカーが到着したことを指摘し、イラン政府と国民に謝意を述べるとともに、「ベネズエラは孤独ではない。我々のそばには勇敢な友人がいる」と語りました。
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