米中関係
米国務長官、中国と距離を置く英を支持
6月 10, 2020 16:59 Asia/Tokyo
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ポンペオ長官
ポンペオ米国務長官が、中国への対抗を目的とした英国内での5G=第5世代移動通信システム、及び原子力発電所建設に関して、イギリスを支持する意向を示しました。
イルナー通信によりますと、ポンペオ長官は10日水曜未明、声明を発表し、この分野の競争から中国企業の排除を求めるとともに、「中国は最近、5Gの舞台から同国の通信大手ファーウェイ社が排除された場合、英の銀行HSBCへの対抗措置を取るとし、イギリスでの原発建設契約を破棄すると脅迫した」と主張しました。
また、中国が専断的な戦術を行使しているとし、ファーウェイ社を中国共産党の諜報活動の手先だと述べました。
英政府は今年初め、米政府の圧力にもかかわらず、国内での5Gの運用計画にファーウェイ社が参入することに同意していました。
最近、英紙ガーディアンは、同国政府がファーウェイ社との協力の見直しを検討している、と報じました。
さらにガーディアン紙は、ファーウェイ社との英企業の協力協定の再検討会議においては、同国の国家サイバー安全保障機関が米国が科す制裁によって、同社の技術が英国の通信ネットワークにおいて利用不可能になるとの結論に達するだろう、と報じています。
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