7月 28, 2020 19:03 Asia/Tokyo
  • ジンバブエ与党パトリック・チナマサ報道官
    ジンバブエ与党パトリック・チナマサ報道官

ジンバブエ与党報道官は、同国反対派を支持したとして同国駐在のブライアン・ニコルズ米大使を犯罪者としました。

ロイター通信によりますと、ジンバブエ与党パトリック・チナマサ報道官は、「ニコルス米大使は、ジンバブエの合法政権の打倒を狙った同国の破壊グループの陰謀に加担した」と強調しています。

また、「ニコルス大使が反体制派の暴徒らへの支援を継続すれば、政府側として彼に対処する」と語りました。

各国にある米大使館の主な義務は、駐在国に対しスパイ活動や情報収集を行うこと、そして米政府の利益に沿った形のクーデター勃発のための反対派への支持などであり、このことにより世界各地の米大使館の行動は多くの国の厳しい批判を受けています。

 

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