ボートの沈没により、ミャンマー人のイスラム教徒数十名が死亡
4月 20, 2016 16:05 Asia/Tokyo
ミャンマー西部ラカイン州の沿岸部で、高波によりボートが転覆し、子供9名を含む数十名のロヒンギャ族のイスラム教徒が溺死しました。
イルナー通信によりますと、国連報道官は20日水曜、「ミャンマー西部ラカイン州沿岸海域で19日火曜、市場への買い物客60人を乗せたボートが転覆し、これにより子供9名を含む少なくとも21名が死亡したということです。
ラカイン州は、ミャンマー国内の難民用の複数のキャンプが存在しています。
ミャンマーでは少数派とされるロヒンギャ族のイスラム教徒は、これらのキャンプにおいて劣悪な状態による生活をおくっています。
2012年から、ロヒンギャ族に対する暴力行使が始まり、彼らのうち多数が過激派仏教徒により死亡しました。
ミャンマー政府は、自国のイスラム教徒に市民権を与えておらず、これらのイスラム教徒がバングラデシュからの違法な移民であると強調しています。
しかし、ロヒンギャ族のイスラム教徒は、自分たちがミャンマーの原住民であると主張しています。
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