国連などの国際機関が化学兵器廃絶の必要性を訴える
4月 21, 2016 18:16 Asia/Tokyo
国連事務総長と化学兵器禁止機関の事務局長が、化学兵器の廃絶による国際分野の平和と安全の実現を求めました。
IRIB通信が21日木曜伝えたところによりますと、国連のパン事務総長と化学兵器禁止機関のウズムジュ事務局長が、オランダ・ハーグで会談し、シリア情勢について検討しました。
化学兵器禁止機関は声明の中で、「ウズムジュ事務局長は、この会談で、パン事務総長に化学兵器の廃絶に関する進展について説明した」としました。
同時に、テヘランでは、イランのアミールアブドッラーヒヤーン・アラブアフリカ担当次官が、シリアにおけるテロ組織の毒ガス使用について、大いに懸念すべき問題だとしました。
アミールアブドッラーヒヤーン次官は20日水曜、国連のガンバ軍縮部次席上級代表とテヘランで会談し、「シリア政府は化学兵器の廃絶について責任ある立場
を取っているが、残念ながらテロ組織は毒ガスなどをシリアで使用しており、国際社会はこれに関して効果的な措置をとっていない」と語りました。
また、核兵器や化学兵器を保有していることからシオニスト政権イスラエルを地域における大きな危険だとして、「イランは化学兵器による最大の犠牲国とし
て、そして宗教的信条に基づき、化学兵器などの大量破壊兵器の使用を非難しており、それを禁止されるべきものだとしている」と述べました。
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