11月 28, 2020 20:28 Asia/Tokyo
  • ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連常駐副代表
    ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連常駐副代表

ロシアのドミトリー・ポリャンスキー(Dmitry Polyanskiy)国連常駐副代表は、イラン人学者の暗殺は、アメリカの承認を得て、外国での政治的テロ暗殺としてで実施された、としました。

イラン国防軍需省・研究開発機構の長官だったファフリーザーデ氏は今月27日金曜、テロ攻撃によりテロ暗殺され、殉教しました。

イルナー通信によりますと、ポリャンスキー副代表は27日金曜、ファフリーザーデ氏のテロ暗殺事件に反応を示し、アメリカのニューヨークタイムズ紙の報道を論拠として、情報関係者3人によれば、シオニスト政権イスラエルが今回のテロの首謀者である、としました。

同副代表はまたツイッター上で、「ニューヨークタイムズ紙の論説からは、外国での政治的暗殺にゴーサインを与える米国の準備が反映されている」としています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283

タグ