イギリス労働党が、サウジへの兵器売却停止を要請
1月 28, 2016 20:06 Asia/Tokyo
イギリス労働党のコービン党首が、同国の首相に書簡を送り、サウジアラビアへの兵器の売却を停止するよう求めました。
デイリーエクスプレスが28日木曜報告したところによりますと、イギリスの影の内閣の首相をつとめるコービン党首は、キャメロン首相にあてた書簡の中で、イエメンの学校や病院を攻撃するために使用されているイギリスの兵器のサウジアラビアへの売却をやめるよう求めました。
また、国際法規の違反に関する文書に注目し、サウジへの更なる兵器の売却を控えるよう求めています。
人権機関も、イギリスの兵器や戦闘機によって、イエメンの民間人多数が死亡していることについて触れ、サウジへのイギリスの政治的、軍事的支援を停止するよう要請しました。
彼らはさらに、イギリス政府のサウジへの支援は国際的な法規や原則に反するだけでなく、イギリスの国内法の違反だでもあるとし、これに関して見解の早期見直しを求めました。
統計によれば、イギリスは過去3ヶ月でおよそ10億ポンドの兵器をサウジアラビアに売却しています。
多くの民間の活動家は、イギリスはサウジに兵器を売却することで、すべての人権法に違反しているだけでなく、国内法も踏みにじっているとしています。
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