米軍が地球温暖化の主な原因 研究調査で判明
6月 14, 2021 15:13 Asia/Tokyo
2019年に行われた研究調査の結果、もし、アメリカ軍がひとつの独立国であったなら、世界で47番目の温室効果ガスの排出大国及び、地球温暖化の主な元凶となっていたであろうことが明らかになりました。
ロイター通信によりますと、この調査は、イギリスのランカスター大学及びダラム大学によって行われ、化石燃料の消費による温室効果ガスの拡散・放出のみを検討していますが、同時に、各国軍が気候変動に及ぼす大規模な影響にも言及しています。
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