G7サミットが、世界規模の批判の的に
6月 15, 2021 14:44 Asia/Tokyo
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G7サミット
第47回G7サミット・先進7カ国首脳会議が13日日曜、冗長な約束リストとともに閉幕した一方で、その内容は多くの国や国際機関から批判されています。
フランス通信によりますと、3日間のG7サミットの結果は、ワクチンを必要としている国への8億7000万回分のコロナワクチンの割り当てを含む、いくつかの発表のみでした。
しかし、評論家らの間では、こうした支援は十分ではなく、ワクチン分野でのこれらの国々の構造的問題を解決することはない、とされています。
今回のサミットにはアメリカ、英国、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、日本のG7構成国に加えてEU、インド、オーストラリア、韓国もオプザーバーとして参加しました。
今回のサミット強く批判したのは国際人権NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)、国際NGOオックスファム、WHO世界保健機関、そして中国などの国々が含まれていました。
オックスファム研究救済組織の不平等問題担当ディレクターであるマックス・ローソン氏も、G7サミットは批判を浴びながら進められた、とし、「地球を破壊している空気は、時間の課題に完全に対応できていない」とコメントしています。
また、元英国首相のゴードン・ブラウン氏は、より先見の明のある予防接種プログラムの欠如は「許されない道徳的失敗」であるとしました。
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