ギリシャの山火事続く エビア島からは住民2000人超避難
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AFP通信によりますと、記録的な熱波が続くギリシャで山火事が相次ぎ、首都アテネ北東にあるエーゲ海のエビア島では火の手が島の南と北から押し寄せ、2000人以上の住民がフェリーなどで避難しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 09, 2021 19:30 Asia/Tokyo

AFP通信によりますと、記録的な熱波が続くギリシャで山火事が相次ぎ、首都アテネ北東にあるエーゲ海のエビア島では火の手が島の南と北から押し寄せ、2000人以上の住民がフェリーなどで避難しました。

この山火事で8日日曜までに5万6000ヘクタールが焼失、2人が死亡しました。

欧州森林火災情報システムによれば、2008〜20年の同時期にギリシャで山火事で焼失した面積は平均1700ヘクタールでした。

過去30年間で最悪の熱波に見舞われているギリシャでは3日以降、山火事が多発。最高気温が40度を超す日が1週間ほど続いており、北部テッサロニキでは3日に47・1度を記録しました。

ミツォタキス首相は5日、熱波は温暖化が一因と指摘しています。

一方、ギリシャの隣国トルコでは、2週間近くにわたって大規模な山火事が続いており、これまでに10人の死亡が確認され、数十人が病院で治療を受けています。

トルコでは週末に雨が降り、一部で火の勢いが弱まりましたが、ギリシャでは気温が高く、乾燥した天候が続いています。

 

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