米議員が「台湾に米軍3万人駐留」と誤情報投稿 中国の酷評受ける
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米共和党のジョン・コーニン上院議員が16日遅く、米軍が台湾に3万人駐留しているとツイッターに投稿し、その後、誤りだったとしてこのツイートを削除しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 18, 2021 13:59 Asia/Tokyo
  • 米共和党のジョン・コーニン上院議員
    米共和党のジョン・コーニン上院議員

米共和党のジョン・コーニン上院議員が16日遅く、米軍が台湾に3万人駐留しているとツイッターに投稿し、その後、誤りだったとしてこのツイートを削除しました。

ロイター通信によりますと、中国メディアは同議員について「老いぼれ」と酷評しています。

コーニン氏は先のツイートで、駐留米軍が撤退しつつあるアフガニスタンを含めた世界に「駐留中」の米兵数に言及する際に、台湾の数字も含めました。

米軍は、米国が1979年に中国と正式に国交を樹立する前は台湾に駐留していましたが、米中が国交正常化に向かうにつれ、台湾から撤退していきました。

中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報はツイッターで、コーニン議員の誤りを米国の政治家の無責任さを示す証拠だと批判し、「米軍が台湾に3万人駐留しているというツイートは驚愕すべき誤り、あるいは『老いぼれ』議員の虚言といえるかもしれないが、重要な台湾問題に対する米国の政治家の無責任ぶりを十分に示している」と指摘しました。

コーニン議員の事務所はコメント要請に応じていません。

環球時報の編集長はツイッターで、台湾当局はコーニン議員のツイートについて説明すべきであり、もしツイートの内容が真実であれば、中国は「米兵を排除するために即時開戦すべきだ」と訴えました。

コーニン議員は米国と台湾の関係強化への支持を公言しています。

ワシントンの中国大使館の広報担当者は17日、ツイッターに「米政府は過去39年で総額700億ドル相当の武器を台湾に売却している。これは『台湾への武器売却を徐々に減らす』という米国の言葉と矛盾する」と投稿しました。

 

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