東京は今回、80点で総合5位でした。分野別では、健康が1位、インフラが5位、エコロジーが13位、プライバシー・セキュリティでが16位、デジタルデータのセキュリティが20位でした。
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英エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界の都市安全性指数ランキング」の2021年版で、デンマークの首都コペンハーゲンが世界で最も安全な都市に選ばれました。これまで首位を保ってきた東京は5位に転落しました。
このランキングは2015年から2年に1度発表されています。東京は初回から首位を維持してきましたが、今回はじめてその座を譲りました。
ランキングはデジタルデータのセキュリティ度、健康、インフラ、プライバシー・セキュリティ、環境の安全度など5つの分野から76の指標で100点満点で評価が行われます。環境の安全度は今回初めて追加されました。
今回、コペンハーゲンは総合で82.4ポイントを集め、初めて首位に選ばれました。2位にはカナダ・トロント(82.2)、3位にシンガポール(80.7)、4位にはオーストラリア・シドニーが入った。
東京は今回、80点で総合5位でした。分野別では、健康が1位、インフラが5位、エコロジーが13位、プライバシー・セキュリティでが16位、デジタルデータのセキュリティが20位でした。
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