ドミニカで、自家用機墜落により９人死亡

カリブ海のドミニカ共和国で１５日、自家用機が首都サントドミンゴにあるラス・アメリカス国際空港に緊急着陸しようとして墜落し、９人が死亡しました。

米CNNによりますと、機体の運航を手掛けているヘリドサ・アビエーション・グループが今回の事故について明らかにしました。

この墜落により、乗客７人と乗員２人が死亡しましたが、犠牲者の国籍などは不明だということです。

フライト追跡サービスの「フライトレーダー２４」によれば、この自家用機はドミニカ共和国のラ・イサベラ国際空港を出発して米フロリダ州へ向かっていました。

墜落や緊急着陸の原因はまだわかっていません。

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