カーター元大統領、「アメリカは、人種差別の大貯蔵庫」
May 25, 2016 17:36 Asia/Tokyo
アメリカのカーター元大統領が、トランプ氏は人種差別主義者だとしました。
カーター元大統領は、アメリカの新聞、ニューヨークタイムズのインタビューで、「アメリカには、人種差別の大きな貯蔵庫が隠されており、現在、その一部が再び姿を現している。トランプ氏も、そこから自分の取り分を取っている」と語りました。
カーター元大統領は、「オバマ大統領の就任は、ある意味で前進だったが、それは、黒人大統領に反対する一部の共和党関係者の人種差別的な反応を招いた」としました。
また、黒人に対する警官の暴力という不祥事、黒人の失業率の高さ、また黒人の拘束に触れ、「アメリカは、この2、3年の間に、人種差別の問題が納得のいく形で正しく解決されていないことを悟った」と述べました。
さらに、「共和党の実業家、トランプ氏は、人種差別という備蓄に溢れた肥沃な土地を見つけ、それを利用し、自分の取り分を取っている」としました。
カーター元大統領はさらに、「トランプ氏は、メキシコ人を犯罪者呼ばわりし、イスラム教徒のアメリカ入国を禁じると語ることで、人道に関する基本的な権利を踏みにじっている」と述べました。
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