国連、「ソマリアが飢饉に直面」
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国連事務局のドゥジャリク報道官は、東アフリカのソマリアが干ばつや食糧価格の高騰、人道支援の滞りにより飢饉に直面しつつあると警告しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 09, 2022 17:53 Asia/Tokyo

国連事務局のドゥジャリク報道官は、東アフリカのソマリアが干ばつや食糧価格の高騰、人道支援の滞りにより飢饉に直面しつつあると警告しました。

イルナー通信によりますと、ドゥジャリク報道官は、「現時点から6月まで少雨が続けば、ソマリア国内の6地域で飢饉や飢餓のおそれが予想される」と述べました。

その上で、「ソマリア全土で干ばつが深刻化しつつあり、71万9000人の国内難民を含む490万人が影響を受けるとみられる。また食糧不安も今年初めから著しく高まっている」としました。

ドゥジャリク氏はまた、同国の水資源の8割以上が枯渇しつつあり、河川の水位も過去最低に達しているとしました。同氏によると、統計では現時点でおよそ350万人が十分な水を得られていないということです。

さらに、5歳以下の子供140万人が、今年深刻な栄養失調で苦しむことになると推計しています。

WFP・世界食糧計画は以前、干ばつによりソマリアを含む「アフリカの角」と呼ばれる東アフリカ地域でおよそ1300万人が深刻な飢餓に直面していると警告しています。

 


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