Pars Today
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は30日午前、アルメニアのパシニャン首相およびその随行団と会談し、「わが国の確固たる不変の政策は、特にアルメニアをはじめとする近隣諸国との関係拡大である」と語りました。
イラン北西部・東アーザルバーイジャーン州の州都タブリーズにあるアルメニア正教の聖サルキス教会で、新年行事が開催されました。
アゼルバイジャン領内に位置するナゴルノカラバフ地域から、大半のアルメニア系住民が避難しました。
イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州チャールドラーン郡にあるアルメニア教会の聖タデウス修道院で、1年に1回の巡礼儀式「バダラク」が開催されました。
イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州チャールドラーン郡にある聖タデウス修道院で近く開催される1年に1回の巡礼儀式「バダラク(Badarak)」には、イランおよび世界中から3000人のアルメニア人が一堂に会します。
イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州の町マークーの西方20kmに位置する聖タデウス修道院は、同地で話されるアーザリー語で「カラ・ケリーサー(黒い教会)」と呼ばれるアルメニア教会建築群の1つです。
西暦の新年明けを迎えているこの数日、イラン中部イスファハーン市にあるヴァーンク教会では、アルメニア系キリスト教徒が宗教的な儀式と祝祭を実施しています。
4月24日は、1915年に起きたオスマン帝国によるアルメニア人虐殺から107年が経つ日です。
聖タデウス修道院とも呼ばれるガラ・ケリーサーは、イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州にあります。
西暦の年明けが近づく中、アルメニア系のキリスト教徒住民が多いイスファハーン市ジョルファー地区では、人々がクリスマスと新年の到来を祝っています。