20年間の占領の結果;世論調査でアフガンが世界一悲惨な国に
6月 29, 2022 09:56 Asia/Tokyo
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アフガンが世界一悲惨な国に
アメリカの世論調査会社ギャラップが、2021年における世界一悲惨な国はアフガニスタンだとしました。
アメリカは20年間にわたりアフガンを占領し、同国民に対し数々の犯罪を引き起こしてきました。
米軍は昨年8月末、敗北と屈辱にまみれ無様な醜態をさらしながらアフガンを撤退しました。
米のアフガン占領がもたらした結果は、同国での貧困や情勢不安・テロの増大、農業やサービス、保健衛生、教育面のインフラの破壊、麻薬生産の拡大や住む家のない人々の増加、人々の難民化といった負の遺産だけでした。
ギャラップ世論調査会社は、28日火曜に発表された新たな世論調査結果・分析において「アフガンは、世界で最もマイナスの感情を味わった国民とされており、同国民のマイナス感情の経験率を示す値が世界で最も高く、さらにプラス感情の経験率も最も低くなっている」としています。
ギャラップ社の調査・考察によれば、アフガン国民全体の74%が、2021年にこれ以上ない不安な経験をしたと答えています。
さらに、2021年における否定的な感情の経験という指標面で、アフガンは32ポイントで世界最低水準の評価となったことに加え、過去16年間にギャラップ社が調査対象としてきた他のすべての国と比べても最低水準となっています。
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