中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州弥勒市の東風韻小鎮で今月18日、「2022弥勒・東風韻ブドウ芸術フェスティバル」が開幕しました。
中国新華社通信が22日金曜、報じたところによりますと、このフェスティバルでは飾りちょうちん「花灯」や演劇、音楽、グルメなどをテーマとした一連のイベントが行われます。
同市では数十年の発展を経て、ブドウ栽培面積が10万ムー(約6700ヘクタール)余りまで拡大しました。
ブドウ産業を足掛かりに、農業・文化・観光の融合で農村振興を後押しし、観光回復を加速させています。
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