英の閣外相による訪台予定発表に、中国が反発
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イギリス国際貿易省のハンズ閣外相が、今週にも定例の通商協議のために台湾を訪問し、蔡英文総統とも会談することが明らかにされました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 07, 2022 19:05 Asia/Tokyo
  • イギリス国際貿易省のハンズ閣外相と台湾の蔡英文総統
    イギリス国際貿易省のハンズ閣外相と台湾の蔡英文総統

イギリス国際貿易省のハンズ閣外相が、今週にも定例の通商協議のために台湾を訪問し、蔡英文総統とも会談することが明らかにされました。

ロイター通信によりますと、西側諸国の政府高官による訪台が相次いでいる中、ハンズ氏の事務所は7日、訪台について発表しました。

同事務所は声明で、「訪台は英国と台湾の貿易関係強化に英国がコミットしている強い表れ」とし、英国と同様に台湾はルールに基づく国際貿易システムを裏付けとする自由で公正な貿易を推進していると強調しました。

ハンズ氏は2日間の訪台で、台湾の通商交渉トップのトウ振中氏と王美花経済相とも会談するということです。

これに関し、中国外務省の報道官は北京で、中国と外交関係がある国と台湾との間の公的な交流に断固として反対すると表明し、「台湾との公的な交流をやめ、台湾独立を目指す勢力に間違ったシグナルを送ることをやめるよう、英国に求める」と述べています。

一方の台湾経済部は、一連の会談はメディアには非公開だとし、コメントを控えました。

英国は台湾と正式な外交関係を結んでいませんが、経済関係は緊密で、非公式な関係は持っており、台北に事実上の大使館を維持しています。

中国政府は台湾を自らの不可分の領土の一部と見なしており、台湾の分離・独立を助長する一切の動きに反対しています。

しかし、ナンシー・ペロシ米下院議長を含む複数名の米国高官は中国の警告に注意を払わずに台湾を訪問し、地域の情勢不安やと軍事的緊張のを助長しています。

これらの緊張は、台湾への武器送付や台湾周辺での軍事行動などをはじめとしたアメリカの挑発行為によって高まり続けています。

 


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