Pars Today

アフガニスタンで、厳寒による死亡者が126人に達しています。

アフガニスタンでは、この2週間、大寒波に襲われ、一部の地域で気温が摂氏マイナス35度に下がっています。

IRIB通信がアフガニスタンの首都カーブルから報じたところによりますと、同国のタリバン政権の国家災害対策庁の報道官シャフィーオッラー・ラヒーミー氏は「今月10日から現在までのところ、厳寒と厳寒により自然災害による死者数が126人と達した」としています。

また、アフガニスタン各地で、同期間で7万匹以上の家畜が失われた述べられました。

さらに、同国の各地での気温が氷点下30度に達しているにもかかわらず、停電も行っています。ウズベキスタンからの輸入電力が停電しており、他の隣国も、同国への電力輸出を減少させいるから、アフガン市民にとって状況が辛くなっています。

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