Pars Today

中国外務省の汪文斌報道官は、核合意の復活を支持するとし、関係各国がさらなる外交努力をすべきだと述べました。

汪報道官は、中国政府として核合意の復活およびそのための交渉を、イラン核問題解決のための「正しい道」だとしました。

汪報道官はこの中で、「中国政府は、核合意の完全履行の再開がイラン核問題の解決と国際社会の利益に適うと信じている」と述べました。

ここ数日、イランとアメリカが間接的な協議を行っており、核合意が再開される可能性があるとする報道が伝えられています。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米政府が徐々に、イラン側との対話を再開しつつあると伝えました。

これに対し、核協議イラン代表団顧問のマランディー氏は、イランとアメリカが極秘に会談していることは一切ないとしました。

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